東南アジア編(旅行記)

【超近代的!】クアラルンプールで過ごした1泊2日(後編)【2023年インドネシア・マレーシア編④】

はじめに。

2023/7/5-2023/7/10に敢行した、インドネシア・マレーシア旅行に関する旅行記になっています。

今回は、マレーシアのクアラルンプールでの2023/7/9-2023/7/10の様子を書いていきます。

前回のあらすじはこちら↓

2日目(2023/7/9)

まずは中華街の方へ向かう!

朝ホテルをチェックインしてから、荷物をホテルに預けます。

さっそくホテルでGrabを拾い中華街にある、有名な朝食レストランがある、Ho Kow Hainam Kopitiam(何九海南茶店)に向かいます。

午前10時ごろ。目的のレストランに着きました。

思った以上に混んでいました。ここに行くのを断念して、この近くにあるBeryl's Lot18というチョコレート屋さん兼カフェに向かいます。

付近はこんな感じです!
カイト

歩いて一分くらいでした!

着きました、Beryl's lots 18です!

オシャレな店内です!

ここでは、お土産用のチョコレートを買いました!

その後、ここのカフェで軽く朝食を食べることにしました。

すごくおいしかったです!!

ここでゆっくり朝食を食べます。

カイト

この後に、どういうプランを過ごすのかも話していました。

11時前。お店を出ると、歩いてPetaling Street Marketというマーケットに向かいます。

Petaling Street Marketを散策!

ここら辺は、下町感があってよかったです!

先ほどのカフェから歩いて10分ほどでしょうか。目指していたPetaling Street Marketに着きました。

カイト

このマーケットを南から北へ抜けていきます!

普通に、中華マーケットといった感じですね。

中は、両サイドに露店が立ち並び、ぱちものっぽいブランド物や、よくわからないお土産(?)が売られていました。

中の様子①
中の様子②

両サイドは老朽化している建物がほとんどで、たまにすごく安いホテル(おそらくホステル)のようなものもありました。

カイト

上の写真にある、50RMは約1500円ほど。完全にバックパッカー向けの価格設定ですね。

中の様子③
中の様子④

それなりに、狭い道に人が結構密集しているので、スリにだけは気を付けましょう。

雰囲気を味わいながら、ゆっくり歩いても10分くらいで通り抜けられるマーケットでした。

出口付近の様子(上から)

その後も北へ向かって街ブラを続けます。

ムルデカ広場の方へ向かって歩いていく。

その後もこの地域のメインエリアである、ムルデカ広場に向かって歩いていきます。

街は基本キレイだが、たまにすごくカオスな部分もある。

治安の悪さは感じないものの、昨晩見た、ツインタワーのような都会的な部分とのコントラストがすごいなあと、歩いて感じました。

歩いていると、セントラルマーケットに辿り着きました。

こちらのマーケットは先ほどの中華マーケットよりも、よりローカルさ(マレーシアっぽさ)を感じる雰囲気です。

参考

こちら、セントラルマーケットは屋内型のお土産屋さんになっています。

色々な種類のお土産やさんが軒を連ねているため、ここに寄ればお土産は何かしら変えるかなといった印象でした。

(先ほど紹介したBerly’sのチョコも売っていました。)

値段に関しても。、決して安くはないですが、買うのを渋るほど高額なわけでもないため、お土産選びの場所としておススメです!

セントラルマーケット内の様子①
セントラルマーケット内の様子②
カイト

2階もあって、思った以上に広いです。

(2階はほとんどが空きテナントでしたが…。)

セントラルマーケット内の様子③

このお店では、夏っぽい、オシャレで良い感じのカバンを見つけたので、お土産として購入しました!

30分ほどでセントラルマーケットでお土産探しを終え、再び歩いて広場に向かいます!

いい感じの写真スポット!
モスクなんかも見えてきました!

12時過ぎ、着きました。ムルデカ広場周辺です。

ここにきて天気が良くなる!ムルデカ広場周辺を満喫する。

ここにきて、朝から曇天だった空の隙間から光が漏れ始め、徐々に空に青色が広がっていきます。

カイト

最高のコンディションですね!昨夜に傘を買わなくてよかったです!

奥には、I♡KLのオブジェがあります。

広場の方に出てくると、奥の方にはモダンな建物も見えます。

この奥に見える建物が、Sultan Abdul Samad Buildingでイギリス統治時代に建てられた建物だそう。

西洋風の雰囲気を残しつつ、モスクを思わすようなイスラムティックな形状をした、バランスの取れた建物ですね。

非常に景観にマッチした、良い建物です。

目の前の芝生も立派です。

このイギリス統治時代の面影を感じさせるオレンジレンガと、奥にそびえ立つ高層ビルのをバックに広がる緑がすごくマッチしていて、みていて気持ちが良かったです。

奥には、ツインタワーも見えます!

スルタンビルの前では、何やら催しをやっているようで、露店が並んでいました。

近くで見るときれいですね。
消失点構図の、いい写真が撮れました。

またしても、写真映えする、いいスポット発見!
せっかくなので記念に一枚!肩にかけているカバンがお土産です!

ムルデカ広場付近は十分散策し終わったので、再びGrabを拾い、昼ご飯を食べに次のスポットへ向かいます!

最後はやっぱりツインタワー!モール内のレストランで最後の晩餐。

午後1時過ぎ。昨晩以来のツインタワーへ戻ってきました!

戻ってきました!

とりあえず、昼のツインタワーをパシャパシャ撮りながら、公園内を歩きます。

隣のレディーに負けじとポーズを取ります。

またしても、一眼カメラの充電が切れてしましましたが、十分写真は撮れました。

時刻は13時半ごろ。さすがにおなかがすいたので、ツインタワー内のレストランに向かいます。

参考

このツインタワー、下の方はショッピングモールなどの商業複合施設となっていて、様々なお店が入っています。

(フードコートや、紀伊国屋といった日本のお店もありました)

上の階には展望台もあり、2023年夏時点では3000円前後で、展望台にも入ることができるようです。

カイト

マレーシアで有名なお寿司チェーンのようです。

フードコートの様子。

僕たちが最後の晩餐に選んだのは、Madam Kwan's という、マレーシアで有名なレストランです!

カイト

ここが、めちゃくちゃ美味しかった!

14時前なのに店内は大盛況。入店まで15分ほど待ちましたが無事入店できました。

メニューが豊富で、どれもおいしそうで迷いましたが、サテ(焼き鳥のようなもの)とチャーハン、エビチリを注文。

どれもめちゃくちゃ美味しかったです。これで合計2700円くらいというのも良かったです。

カイト

気分はサイゼリヤです!

いい時間になってきたので、ホテルに戻って預けていた荷物を受け取ってから、空港得向かいます!

空港へ向かう。帰りはベトナム航空でゆっくり帰る。

15時ごろ。Grabでホテルへ戻り、預けていた荷物を受け取ると、そのまま空港へ向かいます。

カイト

Grabの運ちゃん、時速140㎞/hくらい出していて、普通に怖かったです。

空港です!

行きはLCCで来ましたが、今回はフルキャリアサービスのベトナム航空ということで、荷物を整理して人数分預けます。

クアラルンプール19:10発の飛行機に無事乗り込み、まずは乗り継ぎ地のホーチミンに向かいます。

もちろん機内食も付きます。

味はまあまあ美味しかったです。ただ、頼んだビールがぬるかったのは残念でした。

ホーチミンまでは、2時間ほどだったのでそうこうしているうちに、ホーチミンへ着きました。

ホーチミンの街も、上から見るときれいです!

20:25ごろ。ホーチミンに到着です。

次のフライトは0:05ということで結構時間があります。

ただ、ホーチミン空港があまりにも何もなく、だいぶ暇を持てあましていました。

とりあえず、コンタクトを取ったりして本格的に寝る準備だけして、次のフライトを待ちます。

0:05。ついに名古屋行きのフライトに乗り込みます。

カイト

機内が思った以上にベトナム人が多く、驚きました。

中距離だったためか座席の目の前のモニターがなく、サイズも中型旅客機のサイズだったのは、意外でした!

アナウンスの際にモニターが上から降りてくる方式です。

朝ごはんもあり、到着の1時間ほど前に出てきました。

思った以上に豪華でした。

翌朝の7:30に定刻通り中部国際空港に到着しました。

この日は、午後1時から大学のゼミがあります。

予定通りに日本に帰ってこれてよかったです。

カイト

旅にトラブルはつきものですからね。今回は、遅延や運休がなくてよかったです!

家に着いたのは、確か10時ごろだったと思います。

とりあえずシャワーを浴びて、すっきりします。

その後、1-2時間ほど仮眠を取り大学に行ってゼミに参加。

仮眠のおかげかだいぶ元気になっていたので、そのまま大学で18時頃まで勉強して帰りました!

(マレーシア・インドネシア編、完)

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