旅のあれこれ

【何円かかった?】家族3人での、3日6泊のインドネシア・マレーシア旅行の総額を公開!

カイト

こんにちは、カイトです。

この記事では、2023/7/5-2023/7/10の間に敢行した、インドネシア・マレーシア旅行の費用を書いていこうと思います。

2022年以降、色々な国へ旅行へ行ってきた僕ですが、今回はお父さんを家において、僕と母親と妹の3人で、インドネシアとマレーシアに行ってきました。

ジャカルタのコタ地区での一枚。
カイト

基本的に僕の旅は1人のことが多いので、すごく新鮮でした。

この旅行のメインは、藤井風のインドネシア公演に参加することです。

藤井風は、2023年の6月から自身初の海外ツアー(Fujii Kaze and the piano Asia Tour)を行います。

6/24の韓国・ソウル公演を皮切りに、タイ・バンコク、インドネシア・ジャカルタ、マレーシア・クアラルンプール、台湾・台北、香港の6都市をまわり、計8公演を行う予定です。

この公演にかねてから参加したがっていた母親。

金銭面はもちろんながら、異国の地ということで行きたいけど本当に行けるのか……という状況だったようです。

ということで、僕が全面的に旅行をサポートするという代わりに、旅行代を母親が貯金からすべて賄ってくれるという条件のもと、この旅行が計画されました。

スケジュールから、7/7(金)のジャカルタ公演には参加できるという算段が経ったので、この日を軸に日程も決まりました。

今回のライブは撮影可能でした!
カイト

チケットを取るのも一苦労でした…。

とまあ、旅の経緯を語るのはこのあたりしておいて、さっそくかかったお金を発表していこうと思います。

総額は?

今回の旅行で使った総額は、408789円でした。

カイト

今回は家族3人での旅行だったので、一人あたりは136263円でした。

今まで何度か海外旅行を敢行していきましたが、一人当たりの値段で換算すると一番安かったです。

やはりホテル代をシェアできるのが一番大きかった思います。

また、そもそも訪れた国自体も東南アジアの国々で、行きはLCCを利用しました。

その影響で飛行機代も比較的抑えることができたのも、大きかったと思います。

クアラルンプールの中心地の様子。

ここからこまごまとした料金を見ていきます。

交通費

交通費は全部で、254647円でした。

ここでの交通費は、飛行機代、行きの東京までの新幹線代、現地での移動代を含めています。

飛行機代

飛行機代は、212380円(1人あたり70793円)でした。

正直、行ける全ての飛行機を調べて、最善のプランを組めたと思います。

2回利用するエアアジアはLCCなので、手荷物を20㎏×2のオプションも付けました。

これが、羽田-ジャカルタ間で12000円ほど、ジャカルタ-クアラルンプールで6000円ほど追加になってしまいました。

カイト

ちなみに預入荷物なしの場合の、羽田-ジャカルタ間の航空券は1人当たり20000円ほどでした。安すぎる。そこに、荷物代+席指定代+手数料で3人で追加で20000円ほどかかった感じです。

まあ、空港で超過分の料金を払うよりはましなので、母親と相談した結果、余裕をもって20㎏×2にしました。

一方で帰りは、フルキャリアサービスのベトナム航空を利用します。

帰りは、お土産でパンパンになったスーツケースの重さを気にせずに、搭乗することが出来たのでよかったです。

新幹線代

行きは、時間に余裕があったので、こだまを使って名古屋から品川まで行きました。

合計24150円でした。

移動代(Grab)

現地での移動は全て、東南アジアで有名な配車アプリである、Grabを使用。

合計18117円でした。

タクシーは車ごとの値段になるので、2人以上の旅行においては結構お得な移動手段になりえます。

また、インドネシアやマレーシアではGrabが非常に安かったので、こまごまとした移動でもGrabを使っていました。

カイト

特にインドネシアでは、治安の悪い場所も少々あったので、Grabでの移動は非常に友好的でした!!

ホテル代

ジャカルタ、マレーシアの宿泊代はびっくりするくらい安かったです。

ジャカルタのホテル

なんと脅威の、32486円(1人当たり1泊3342円)です。

しかも泊ったのは全て、高級ホテルのような、立派なたたずまいのホテルでした。

チケット代

続いて藤井風のライブのチケット代は49025円でした。

一人当たり16341円は、インドネシアの物価を考えてもなかなかいい値段でしたが、会場は満員。

藤井風のインドネシアでの人気を感じました。

ビザ代/通信代

インドネシアには入国の際にe-VOAという、渡航許可書が必要です。

この発行代が15000円でした。

通信は、e-SIMのNomadを使用。

僕が10GBで妹が3GBで契約。(母親は通信なし)

合計で、3383円でした。

カイト

相変わらず安い!!

観光代

有料の訪れた観光地は、ジャカルタのコタ地区にあった歴史博物館と、クアラルンプールのKLタワーのみです。

合計5807円でした。

KLタワーからの景色。

食費/お土産・雑費

最後に食費とお土産・雑費を集計します。

まずは食費を見ていきます。

食費

インドネシアでの食費は17870円でした。

※色塗りは現金での支払いです。
Waha Kitchenでの激辛インドネシア料理。

続いてマレーシアでの食費を見ていきます。

※色塗りは現金での支払いです。

マレーシアでは11672円でした。

お土産代&雑費

こちらもインドネシアとマレーシアでみていきます。

※色塗りは現金での支払いです。

インドネシアでの支出は11117円でした。

マレーシアでの雑費&お土産代は7782円でした。

お土産のカバンです!

まとめ

ということで、今回は2023/7/5-2023/7/10に敢行した、インドネシア・マレーシア旅行についてまとめました。

まとめ

・今回は総額で408789円でした。

始めての藤井風のライブを満喫できた!

複数人数で行くと、ホテル代やタクシー代を割り勘できて費用を抑えられる

是非参考にしてみてください!

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