はじめに。
この記事は、2020年8月に投稿した記事を編集し、再アップしたものです。
こんにちは、カイトです。
今回は青春18きっぷで行く、日帰りの天橋立旅行を紹介したいと思います。
参考
この旅行は2020年8月に敢行しました。
最近は、コロナの勢いが再び増してきて、あまり旅行に行ける雰囲気ではない(まあ、Go Toはやっていますが…)ですが、コロナが落ち着いたらみなさんも是非行ってみてください!
この旅では、
名古屋→米原→京都→福知山→宮津→天橋立
天橋立→西舞鶴→東舞鶴→敦賀→米原→名古屋
というルートで、行きと帰りでは異なるルートを利用しました。
まずは天橋立へ向かう。
金山駅へ出るとさっそく、
6:55(金山発) 区間快速米原行
に乗り込みます。
電車に揺られること、約一時間。
8:09に米原につきました。
そしてすぐに
8:18(米原発) 新快速 姫路行
に乗ります。
そして、9:13に京都駅につきます。
そこから、
9:24(京都発) はしだて1号 天橋立行
に乗って、天橋立まで向かいます。
ここでハプニング発生しました。
思わぬ出費が…。
今回は青春18きっぷを使った格安旅行を企画していました。
とはいったものの、今回は日帰り旅行だったので限られた時間を節約するために、京都から舞鶴までは特急を利用することにしました。
青春18きっぷでは特急には乗れないので、特急料金分の追加を覚悟で特急に乗り込みました。
しかし青春18きっぷは特急の利用は一切の対象外ということで、京都-舞鶴区間の通常運賃+特急料金(指定席料金)で、1人当たり4010円が追加でかかってしまいました。
これは思わぬ出費でしたね。
とは言っても初めて利用した嵯峨野線は景色が非常によく、また特急も乗り心地が良く、大満足でした。
途中の宮津駅での様子です。↓
参考
ちなみに、宮津から先は京都丹後鉄道の線路で、そこをはしだて1号は通りました!
そして電車に揺られること約2時間。
11:30に天橋立駅に到着しました。
天橋立へと向かう。
駅に着くとさっそく天橋立にむかいます。
天橋立の入り口付近には、知恩寺というお寺がありました。
天橋立を横断するには、
・徒歩で行く。
・自転車で行く。
・フェリーで行く。
3パターンあります。
僕は行きも帰りも歩きましたが、片道30分はかかりました。
結構疲れるので、行きも帰りも徒歩で行くのはあまりオススメできません。
おススメは自転車です。
メモ
天橋立の道はちゃんと舗装されていて、自転車でも安全に走れます。
レンタルも400円程度なので、利用してみてはいかがでしょうか?
天橋立のスタート地点です。
天橋立の沖の方では多くの人が遊んでいて驚きました。
まさか、天橋立で海のような光景が見えるとは思いませんでした。
ちなみに目指すは、対岸の笠松公園です!
そこから歩いて対岸のむかうわけですが、片道30分で景色はほとんど変わらないので結構疲れました。
ただ天橋立自体は木々に囲まれているので、歩いていて案外涼しかったです。
高台から天橋立を望む。
笠松公園には、リフトかモノレール、好きな方で行けます。(大人は往復680円)
笠松公園では、きれいな写真がたくさん撮れました!
ここから帰りも歩きで天橋立駅へ向かいました。
福井経由で名古屋へ帰る。
14:19(天橋立発) 普通 西舞鶴行
に乗ります。
参考
ここの路線はJRではなく、京都丹後鉄道なので青春18きっぷの対象外でした。
別途650円かかりました。
ここで通った道は、絵にかいたような田園風景でどこか懐かしさも感じました。
また道中で見た日本海は非常に素晴らしい眺めでした!(写真がなくてすいません…)
15:00に西舞鶴につき、
15:25(西舞鶴発) 東舞鶴行
に乗ります。
15:34に東舞鶴についたら、
15:35(東舞鶴発) 敦賀行
で約2時間、電車に揺られます。
続いて、敦賀に着くと、
17:49(敦賀発) 新快速 播州赤穂行
で米原まで向かいます。
その後、18:42に米原につき、
18:46(米原発) 特別快速 豊橋行
で名古屋に帰ってきました!
帰りの電車は爆睡でした。
まとめ。
結局、朝6時ごろに家に出て、21時くらいに帰ってくるという旅行でした。
その日の歩数をスマホで見てみるとなんと24406歩でした!笑
めちゃくちゃ充実した1日になりました!
みなさんもぜひ行ってみてください。