こんにちは、カイトです。
先日、2022年1月以来、なんと2年連続で家族と岡山に旅行へ行ってきました。
メモ
大都会で住んでいる友人も多い、大阪・東京・京都に毎年訪れているのは理解できます。
ですが特に縁もゆかりもない福井県に3年連続、岡山県に2年連続で訪れているのは不思議でしょうがありません。(笑)
前回は2時間ほどの滞在でしたが、今回はたっぷり岡山を満喫したのでその様子を書いていこうと思います!
※前回の様子は以下の記事で紹介しています。
青春18きっぷで岡山まで行ってきたよ。【日帰り】
はじめに。 この記事は、2022年1月に投稿した記事を編集し、再アップしたものです。 新年早々、青春18きっぷを用いて日帰りで岡山まで行ってきたのでさっそくシェアしていきたいと思います! 行程 6:1 ...
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目次
初日
名古屋から新幹線で岡山へ。
名古屋からは新幹線で岡山へ行きました。
のぞみでおよそ1時間半ほど。
9時半前に岡山駅に到着しました。
まずはホテルで荷物を預けると、そのまま歩きながら北上して岡山城と後楽園を目指します。
1年前も来ましたが、本当に岡山駅周辺の街は大好きです。
いい感じに洗練されていて、オシャレな飲食店やカフェ、アパレルショップもたくさんありました。
歩き進めていくと、岡山城が見えてきました。
1年前は改修工事中で岡山城をみることが出来なかったので、リベンジできてよかったです。
中もしっかり見学しました。
城内の展示では、聞き覚えのある戦国武将の名前なんかも出てきて、懐かしい気持ちにもなりました。
その後に後楽園にも入園。
1年前は真冬ということもあって園内の木々には枯れていましたが、今回は花が成っている木もあってきれいでした。
後楽園を出ると時刻はもう正午の12時。
歩いてお昼ご飯のお店に向かいます。
『かつ丼 野村』で名物のデミカツ丼を食べる。
着きました、この日に昼ご飯を食べる老舗『かつ丼 野村』です。
ここは、デミカツ丼の発祥の地と知られているそうです。
1931年創業、老舗とんかつ店「味司 野村」がデミカツ丼発祥の店として知られています。初代店主が帝国ホテルのドミグラスソースを食し、「その味を地元の人たちに食べてほしい」という思いから誕生したそうです。今では、岡山県内でデミカツ丼を提供するお店が増え、岡山を代表するご当地グルメになっています。
岡山観光WEBより引用。(https://www.okayama-kanko.jp/gourmet/10225)
発祥のお店とあって、お店は大変混んでいました。
ただお店の回転自体は非常に早く、前に10組近く待ってましたが30分ほどで店内に入ることができました。
僕は、ドミグラスソースカツ丼と玉子とじカツ丼のセットを注文しました。
お肉はロースかヒレかが選べますが、僕はロースをチョイスしました。
初めてのドミグラス丼でしたが、ソースの味が非常に独特でした。
僕は名古屋出身で名古屋名物のみそカツはよく食べますが、それに少し近い味でした。
しかし、名古屋のみそカツよりも甘い印象。
甘くて濃度と粘度の高い、非常に濃厚なみそ醤油ソースといったところでしょうか。
一口目は不思議な味わいでしたが、食べていくとこれがクセになってきて個人的には結構好みの味でした。
ただクセが少々ある分、好みは分かれる味かなとは感じました。
お昼ご飯を食べ終えると、午後は倉敷に向かいます。
倉敷の美観地区を観光。
岡山駅に戻り、JRに乗って倉敷に向かいます。
電車でおよそ20分ほどで倉敷駅に着きました。
倉敷には前回の岡山旅行でも訪れていないので、ワクワクでした。
ここでは、美観地区の街並みを楽しんでいきます。
駅から歩いて10-15分ほどで雰囲気のある街に出てきました。
着きました、川沿いのメインストリートです。
非常に絵になるような、きれいな街並みでした。
外国人観光客も多かったのが印象的でした。
なんだかんだで、2-3時間ほど美観地区を廻っていました。
美観地区は全体的にめちゃくちゃ広いというわけではありませんが、露店の数が非常に多いので飽きずに観光することが出来ました。
その後は倉敷駅の方に戻り、駅前のアウトレットに行ってみました。
夜は、予約していた倉敷の居酒屋に行きました。
オシャレな古民家バルで豪華なコース料理を堪能。
夜は、旧本藤邸というオシャレな古民家バルでコース料理で飲み食いしました。
ドリンクも飲み放題にしていたので、生中に赤ワイン./白ワイン、白サングリアにジンバック2杯としっかり飲みました。(笑)
白赤ワインがそれぞれ3種類くらい選べたのはびっくりしました。大衆居酒屋では飲み放題のワインは1種類ずつですからね。
しっかり飲み食いをした後、夜の美観地区を巡ります。
夜の美観地区を巡る。
夜の美観地区は思っていた以上にきれいでした。
ここらを1時間弱散策してから、倉敷駅に戻ります。
そこから電車に乗って再び岡山駅に帰りました。
この日の最後はホテルの近くにある居酒屋で軽く飲んでからホテルに戻りました。
2日目。
この日は岡山駅前でレンタカーを借りて、藤井風の故郷である里庄町へドライブに行きました。
藤井風を巡る冒険【里庄町を観光。】
僕の母親が藤井風のファンということで、家族で2023年2月に彼の故郷である岡山県の里庄町に行ってきました。 メモ 里庄町は岡山県の南西部に位置する、人口1万人ほどの非常に小さい町です。 東に倉敷市、西 ...
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岡山からは片道1,5時間半。非常に良い町でした。
17時に岡山駅に戻り、レンタカーを返却すると最後に岡山駅付近にあるあぁそれなのにおかやまっ子という居酒屋に行きました。
ここは料理がとにかくおいしかったです。
またお酒も安くメニューも豊富です。
運転で疲れていた体にビールが沁みわたりました。(笑)
夕飯を終えると、駅に戻ります。
駅前のさんすて岡山でお土産の購入を済ませて、新幹線に乗って名古屋に帰りました。
まとめ。
今回はしっかりと計画を立てて旅行をした分、密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。
岡山や倉敷はすごく良い都市だったので、また岡山駅前のバーやカフェをぶらぶらしてみたいです!