

はじめに。
2022/7/30-2023/8/16に敢行した、ヨーロッパ旅行に関する旅行記になっています。
今回は、イタリアのヴェネツィアでの2022/8/9-2022/8/10の様子を書いていきます。
前回のあらすじはこちら↓
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【イタリア中部。トスカナ地方のメイン都市】フィレンツェでメディチ家の足跡をたどる。【2022年ヨーロッパ編⑥】
カイト こんにちは、カイトです。 はじめに。 2022/7/30-2023/8/16に敢行した、ヨーロッパ旅行に関する旅行記になっています。 今回は、イタリアのフィレンツェでの2022/8/7-202 ...
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目次
初日(8/9)
Itaroでヴェネツィアに到着。予定の1つ前の駅で降りてしまい、少し焦る。
Itaroでは前に座っていた新婚夫婦+赤ちゃんと仲良くしていました。
僕、赤ちゃんにはめちゃくちゃモテるのですが、どうやらこの能力はグローバルに通じたみたいです。
この日も、赤ちゃんのハートをがっちり掴みました(笑)
この夫婦は交互に子供をあやしながら読書をしていて、僕が日本人だと言ったら、真っ先に村上春樹の名前が出てきました。
やはり、村上春樹の影響力は大きいと感じました。
僕は本が好きなので、この度でも頻繁に本屋さんに立ち入っていましたが、三島由紀夫と村上春樹はJapanese Literatureコーナーの目玉でしたね。
そんなこんなでItaroに乗っていたわけですが、僕は終点の1つ前の駅であるVenice Mestre駅で降りてしまいました。

ということでここから、バスに乗りヴェネツィアに上陸します。

バスに乗る際は若干迷いましたが、無事ヴェネツィアのメインエリアに乗り込むことができました。

※ヴェネツィアについて軽く説明します。
ヴェネツィアは約120の小島と約400の橋で構成された都市です。
そしてこのヴェネツィアの本島では、自動車やバイクはもちろん、自転車の使用が一切禁止されています。
だから移動は全て徒歩かフェリー。
徒歩だと、本島の入り口である、Santa Lucia Train StationからSan Marcoまで30-40分で着くことが可能です。
フェリーは下の地図の中心部を流れる運河に沿ってS字に運航しています。
これが、都会の地下鉄のごとく高頻度で運行しています。
このS字の運河は、移動用のフェリー、観光用のフェリー、水などの物資を運ぶフェリーと様々なフェリーが通っており、大変込み合っています。


ただ、観光用のフェリーは結構島内の細々とした運河も通ります。
相場は感覚で€80でした。

ちなみにヴェネツィアでは2023年1月から観光客に対して入場料の支払いを求める予定であるといいます。

季節によって変わるようで、夏などの観光シーズンでは€10の見込みも出ています。
その前に行くことができてよかったです。
フェリーに乗り、まずはホテルにチェックイン。

停留所を降りてから、もちろん徒歩でホテルまで向かいます。
が、これが思った以上に大変でした。
スーツケースを持ちながらの移動ですが、とにかく橋が多い。
そして橋があれば、階段もあるということで、スーツケースを持ちながら何度階段を上り下りしたことか……。
歩くことおよそ10分弱。
この日のホテル、Hotel Ca’ Del Campoに着きました。
目の前に運河が見える、少し味のあるホテルでした。1泊12757円でした。
少し高かったですが、朝食もついていて大満足でした。
とにかく疲れたので、隣にあったスーパーで地元のビールとお菓子を爆買いしてしまいました……。

軽くホテルで休憩し、ヴェネツィア観光をスタートします。
まずは、San Marcoを目指す。
しっかり休憩も出来たので、まずはSan Marco地区を目指します。


歩いていると、San Marcoの中心広場に着きました。
Saint Mark’s Basilica(サン・マルコ寺院)です。

広場の両脇にたたずむ建物は左右対称で非常に奇麗でした。

広場からほんの少し歩けば、すぐにアドリア海を望むことができます。



ここは中心地とあって、とにかく賑わっていましたね。

20時前になって、ようやく日が沈み始めました。

夕陽を見ながら、最高のロケーションでジェラートをいただきます。
ここで、初めてピスタチオ味のジェラートを食べたのですが、とにかくおいしかったです。


おなかがすいてきたので、ヴェネツィアの迷路街に戻っていい感じのレストランを探します。
Pizzeria Ristorante Al Vaporettoというところでピザをいただきました。
確かシーフード系のピザにした覚えがありますが、味がすごくおいしかったのは覚えています。€18(¥2520)でした。

ヴェネツィアでは一泊しかしないので、もう少し市内を散策。夜のヴェネツィアを目に焼き付けます。
夜のヴェネツィアは美しい。







時刻は22時前。少し早いですが、夜観たい場所は観れたので大人しくホテルに帰ります。
しっかり休んで、明日はひたすら市内を練り歩きます。
8/10(2日目)
まずは朝食。街をぶらぶら散策①
まずはホテルで朝食を。
屋根裏のようなスペースで、朝食のコースをいただきました。
(今回のホテルは民宿のような場所でした。)

お腹も満たされたことなので、今日も街を歩いて行きます!
(ここからは写真中心でお送りしていきます)





ヴェネツィアの橋と言えばリアルト橋が一番有名ですが、このアカデミア橋は個人的に人も少なく、めちゃくちゃ良かったです。

アカデミア橋、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
僕はここで30分くらい、ボケーッと風に吹かれながら景色を見ていました。


歩いて、駅前の方まで来ました。
駅前らへんはやっぱり、人が多く賑わっていますね。




街をぶらぶら散策②
ヴェネチィアは本当に迷路のようでした。


時刻は13:30。少し歩き疲れてきたので、お店に入ります。
Dolce Vita Veneziaでカクテル&バケット2つのセットを購入。
セットで€5(¥700)でした。



運河の写真ばかりでしたが、駅前は道が広く、人も大きかったです。



生活感が出ていますね。

街をぶらぶら散策③
歩いてSan Marco地区にやってきました!




暑かったので、アイスが食べたくなってきました。
昨日のピスタチオ味が忘れられません、、!

ということで再びピスタチオ味と何の味だったか忘れましたが、もう一つ。
合わせて€4(¥560)でした。
時刻は17:30頃です。
今晩はバスでウィーンに向かいます。
ということで、ホテルで預けていた荷物を受け取り、バス停に向かいます。
ハプニング発生、、!バスに乗れずに野宿寸前の状態に!?
この日はVenice Mestreに20:10発のバスに乗ってウィーンに朝の4:30に着く予定でした。
このVenice Mestreはヴェネツィア本島から離れて、イタリア半島側にある、バス停でした。
ということで、橋を渡ってバス停のある半島側に向かいます。
このバス停が、なんと標識があるのみ。


そしてバスを待ちます。
待つこと5分。10分。
バスはやってません。バス停にはバスを待ちわびた人でいっぱいです。
15分遅れで、ウィーン行きのバスがやっとやってきました。
中からお兄さんが下りてきたので、Flix Busアプリのバーコードを見せて乗車手続きを済ませます。
QRコードを読み取ってもらうと、
「あなた、席ないよ」
そう言われてしまいます。
「え、予約しましたよ」
僕はスマホの予約画面を見せます。
運転士さんは、丁寧に今日の乗客リストを見せてくれましたが、確かに僕の名前はありません。
「申し訳ないけど、もう今日のバスは予約がいっぱいで、空きがないんだよ」
わけがわからない僕ですが、これ以上バスを待たせるのも申し訳なったので、先に行ってもらうことにしました。
わけもわからず、途方に暮れながら乗るはずだったバスを見送る僕。
改めてバスのチケットを見直すと、なんとチケットの予約が明日になっていました!

明日以降のホテルは全部事前に予約しているので、なんとしても明日のはウィーンに行かなくてはいけません。
しかし時刻はもう20時過ぎ。この時間にホテルを取るのはあまり現実的ではありません。
見つけたところで法外なお金を取られることは容易に想像がつきます。
次にウィーンに行ける電車か調べますが、ありません。
僕はもう一度、ウィーン行きのバスをアプリで調べていると、奇跡的に3席だけ残ったチケットを発見しました。
しかし、値段は€129,98(¥18197)!
(元の値段は€39.99(¥5598)である。実に3倍以上の値段、、!)
しかもミュンヘン経由で、ウィーンに着くのが13:50。
時間とお金の両方を無駄にする感が半端ないです。
しかし背に腹は代えられません。
思い切ってこのチケットを予約し、もともと取っていたチケットをキャンセルします。
今度のバス停はVenice(Tronchetto)というところで、ヴェネツィア本島のバスターミナル。
僕は再び、橋を渡りヴェネツィア本島へ向かいます。
そこから、Google Mapを頼りにバス停を目指します。
行く途中の道はあまりに人気がなく、非常に不安でしたが無事バス停に到着。
夜にアドリア海に浮かぶ船を眺めながらバスを待っていました。

ここで待っていると、近くにいたオーストリア人の女性と仲良くなりました。
今からイタリアのトリエステに向かうそうです。
ここで自分のやらかし話を共有することでだいぶ吹っ切れることができました。

自分のバスを発見。何とか乗車をすることができました。一安心。
バスでウィーンへ。12時間以上の長旅です。
とにかく疲れ切っていた僕は、バスに乗るとすぐに眠ってしまいました。
朝の4時ごろ。ドイツとの国境付近に着くと、バスが急に停車しました。
車内に(多分イタリア語?)謎のアナウンスが入り、みんながぞろぞろバスから降りていきます。
何事かわからず混乱していた僕は近くにいた男性に
「何事なんだい?」
と聞いてみます。どうやら入国審査が行われるみたいです。
この時間のミュンヘンの温度はなんと15℃ほど。
寒い中、入国審査を済ませます。
日本のパスポートは最強なので、一瞬で審査が終わりました。
人によっては結構、二度チェックされたりしていました。
30分ほどで全員分の入国審査後わりました。
バスに戻り、ミュンヘンバスターミナルを目指します。
そこから3時間ほどでバスターミナルに到着しました。
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【荘厳な街並み】ミュンヘンの旅【2022年ヨーロッパ編②】
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外は17℃ほどで相変わらず寒く、ユニクロで雨の時用に買った、上着を羽織りました。

バスは8時発。しっかり乗り込みウィーンを目指します。

またまた、バスではひたすら寝ていました。
(ウィーン編に続く)